「たんぽぽのぽぽと絮毛のたちにけり」 加藤楸邨
黄色く輝いていた たんぽぽ
終いには 白くなり
種を携え 綿毛となって
風の吹くまま 飛んでいきます
人の 地上での生活は
百年はまれ
その間
涙 喜び 悲しみ などが
それぞれの人生を 彩り 輝かせ
豊かにしてしていきます
最期は 白く なって
永遠の世界へ と旅立っていきます
私たち夫婦も
最期 は
しっかりとした種を 地上に残したい
子どもたちに 希望を残してあげたい
そう願って
たんぽぽの綿毛をイメージした
ブログを始めました
宜しくお願いします