こんな じじばば は いないよ たぶん
昨年もそうだったが
娘家族が二泊三日で遠出するので と
留守番となるワンちゃんのお世話に
ワンちゃんしかいない娘家族の家で
じじとばばが 二泊三日を過ごした
ワンちゃんはというと
5分も車に乗れない 乗ると
すぐ酔って吐いてしまう
だから お留守番なのだ
今年は というと
昨年 眠れなくて
とても大変な思いをしたので
ワンちゃんのお世話には 娘の家に
泊まらないで 三日間通う
と じじは ばばに 言い張ったのだが…
今年はじじは メニエール病回復の後で
とにかく行ったり来たり 出歩くのが大変だろう との判断で
意を決し 泊まることにした
だが
やっぱり
大変だった (>_<)
何が大変か というと
とにかく 夜 ワンちゃんがしっかり寝てくれないのだ
一時間ごとに 目を覚まして
仕切りをして 隠れて寝ているわたしたちのところに来ようと 騒ぐ
そばにすぐ行けるところに人が確認できないと 落ち着かないワンちゃんなのだ
それで しかたなく
ばばが そばで 寝ずの番
ワンちゃんのそばに座って うつらうらつしながら
あるいは 仕切りをして見えるところで うつらうつらしながら 寝て
じじはというと そんなようすをみながら
本来 ワンちゃんは苦手な ばばなものだから
気になり 深い眠りはできず
おまけに
昨年同様 外は35~37℃の猛暑で
それでも ワンちゃんのために散歩を~と
夜明けとともに 散歩に行き
日が沈むとともに 散歩に行き
そうやって 三日間を過ごしたのだ
ペットホテルにあずけられるワンちゃんを思うと忍びない
だから あっしらが面倒みるぜよ
そう言って 泊まってくれる
じじばば
いろいろ大変だろうから と
食事代と交通費を 置いてくれていて
娘は娘なりに 気を遣ってくれていた
こうして奮闘の三日間が過ぎ
いつもの日常に戻り
じじ も ばばも
ふらふらになりながらも
それでも 熱中症にもならず
今があることの
何と 幸せ
きょうまた元気でいられることが
じじとばばは 大変有り難いのだ
こんなじじばばは ほかにいないと思う たぶん

