2020年03月

ソウル・メイトのつながりの中で2

何かしら ソウルのつながり の中 で

事態が 良い方向 へと 展開していく
そういった ことが あります

・・・

私は 二週間前 喉が 少し 痛くなりました

風邪かな 予防しておこう と 市販薬を服用

三日後 耳の近くに こぶ が 出始めました

そのこぶが 日増しに 大きくなっていきます

やばい おたふく風邪?

にしても 痛くも 痒くも 熱もない

とりあえず 耳鼻科に 行きました

耳鼻科では 喉の治療を してくれました

その後 三回通院 したあと

「何か 他の病気ではないか」 と

腫れ物に対して 近くの皮膚科宛てに

紹介状を 書いてくれました

すぐ 皮膚科に行き 診てもらいました

皮膚科では 「痛みも痒みもないし???」

すぐに ここでも 紹介状を書いてくれました

「今 行けば 間に合いますから」

と 急ぎ 大学病院へ向かいました

大学病院に着きました そして

 -紹介状をお持ちの方-

という看板のあるところに並び

受付をしてもらい

問診のあと 皮膚科専門医に 診てもらいました

専門医も 「ふむ 痛みも痒みもない???」

しばらく こぶや後頭部を 触診したあと

「ちょっと 他の専門医にも

意見を聞いてきますから 待って下さい」

ということで 待っていると しばらくして

もう一人 皮膚科専門医が 来ました

・・・

いやあ すごいな ここは

プライドとか 権威とか そんなの関係ない

そんな 優しさを 感じました

・・・

病原をつきとめるために 二人であれやこれや

意見を 交わしていました

ヘルペス? 帯状疱疹? 二次感染を起こしている

とか なんとか 私は

そのやりとりを 聞いているだけで 感動しました

結局 組織検査を することになり

試薬を持ってきて 患部を少し削り

試薬にさらすと 変色しました

専門医は 「帯状疱疹です!」と

ピンクに変色した 試薬を 見せてくれました

・・・

患者に ろくな説明もせず 検査ばかりして

「検査結果は どうでしたでしょうか?」

と 患者が聞こうものなら バカに何がわかる

とばかりに ろくに説明もしない

そういう 医者 もいる と聞きます

そういうなか

私は 耳鼻科の医者 その周りを囲む

温かな まなざしをもった 看護師の面々

すぐに大学病院を紹介した 皮膚科の医者

そして 大学病院 の 皮膚科専門医 と

その お仲間

そこに 私は

すべてに めぐまれた ソウル・メイトの

つながりを 感じました

・・・

ソウル(魂)・メイトのつながり は

過去からも つながっている と聞きます

私たちは 一人では 生きていけません

身近に居る 人 その人は 大切な人

そして 身近に居なくても

ときに出会い 関わってくる人

その人が 自分を 幸せ にしてくれる人なのか

不幸せ にする人なのか

それは 自分自身の あり方にも

関わってくることだと 感じた一日でした