2020年06月

ピンチをチャンスに

勤めている会社の持続化給付金は

申請して 二週間後に

無事 振り込まれた

それでも つなぎ である

3月 4月 5月 と

売上 は 右肩下がりで 減少

6月から 回復傾向にあるが

それでも 前年に比べれば売上は

相当低い そのため

共力会社は 人件費のカット

及び 在庫の圧縮を 要請してきた

当然のことである

私も それは当然の要請として

予測していたし 心構えはしていたのだ

私は

上から言われる前に 先月 自ら

賃金カットを申請していた

その時 カットとともに 勤務日数を

減らすことも 同意していただいた

というのも

身体のことを 自ら 慮ってのことなのだが

このところ

梅雨の 著しい 天候不安定の影響を

即 身体が 感じ取るようになって

このまま バタッ と意識を失うような

不安を 感じるようになってきたからだ

昨日も テレビをみていながら

急に 視界が暗くなり くらっ としたので

すぐに 横になって 酔い止めを服用した

薬は 気休めでしかないとはわかっているが


・・・


そんなこんなで

賃金は下がっても 勤務日数が減ることは

身体のためにもありがたい ことでもあるのだ


・・・


ピンチをチャンスに変える



いま 私たち夫婦は

ピンチをチャンスに変えるべく

いままで以上に 心一つにして

これまで 主体的に考えることもなかった

新しいことに 挑戦しようとしている

減った勤務日数の時間を 徒に過ごさず

これまで以上に

情熱と 知力と 意欲をもって

機関車のごとく 走って

気持ちも若返って

もう一度 前へ進もうとしているのだ

今は 第二の希望のとき でもあるのだ

私たち夫婦にとって

今は

チャンスの時 なのだ と思っている