昨夕のNHK天気予報
「清瀬市郷土博物館」から中継していた

清瀬には結核療養の歴史がある
明治時代から日本全国に蔓延した結核
その療養施設として昭和6年に「東京府立清瀬病院」を開設
その後 多くの結核療養所、結核研究所が開設され
多くの人々がここ清瀬で結核の療養をしてきたという
歴史展示室には 考古学調査による
陶磁器、硝子製品などが展示されており
当時の結核療養所の様子を考古学的な視点からみることのできる
と紹介していた

あまりテレビは見ないのだけれど
たまたま見ていた時のことだった

清瀬市郷土博物館?
どこだろうと調べて見ると
灯台もと暗しとはこのことか
孫の迎えによく通った道沿いにあり
迎えに行く度にその横を通っていた

それで夕食準備に忙しくしている妻に
ほらここ、保育園に迎えに行ったところにあるところだよ
と声をかけた

妻も テレビ中継を見ながら
へーぇ
と そして
私の母が療養したところは「大日向病院」だった
と言う

ネットで調べてみたら あった

大日向荘(国立療養所西群馬病院→現:国立病院機構西群馬病院)
場所は群馬県渋川市(旧:北群馬郡)だ

ここに私の妻の母は
幼い子5人を遺し
妻が9歳のとき
結核の病により44歳で息を引き取ったのである

清瀬市郷土博物館
昨日の天気予報から
今は渋川市にある大日向荘
今は亡き「妻の母」の「涙」とつながった