私はこのブログを
大切な人のために 綴ってきた
本当の幸せを つかんでほしい
その願いを込めて 綴ってきたのだ
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娘と同い年の 私の友人の長女は
突然 その父である友人に
「今日帰ったら話がある」と告げた
その話とは
「５年付き合ってきた彼氏がいる
来月結婚するので 会って欲しい」
ということだった
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友人は初耳で驚いたが
一ヶ月後の結婚式に参席した
そして涙で 感動もしたらしい
これは
２年前の話である
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その友人の長女は
先日 入院して手術をした
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妻は 手紙とともにお見舞いを
その長女の父に 託した
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小学生の時に 母親を亡くし
長女として 母親代わりに苦労した
その境遇が 妻と似ていたからだ
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今 妻と娘は
普通に笑い合えないでいる
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しかし 私は 妻と 娘と
屈託なく笑える日
その日が来ることを信じているのだ
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なぜなら 一年前と
私たちの父母の立ち位置が
断然違っている からだ
今の私たち父母の立ち位置の先には
｢光｣と｢希望｣しか見えない
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一年前は 狭い世界にいて
そこは閉鎖的で 内向きで
考え方も頑迷で 心の躍動もなかった
しかし 今は 違う
旧い言葉だが
｢いけいけドンドン｣
｢いけいけドンドン｣
｢いけいけドンドン｣ なのだ
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「希望は失望に終わることはない」
必ず 明るい未来が開かれる
そう信じて
私たちは前進する その先には
明るい未来が見えるぞ～！
希望の未来が見えるぞ～！
