2020年09月

もっと輝こう

自分のアイデンティティは

自分で作るものなのだろうか

「それは個人の自由だ!」 と



しかし 深く考えてみよう


私たちは本当に 自分のアイデンティティを

自分で作り上げているのだろうか

あなたはあなた自身であって

あなた以外の何者でもないではないか

そしてそれは 両親 兄弟姉妹

そして私たちを愛してる周りの人たち

すべてによって

与えられたもの なのではないか



アイデンティティはそのようにして

形成されるのだと思う



アイデンティティとは簡単に作ったり

作り変えたりできるものではないのだ



たとえ私が○○家の息子娘であることを

望まなかったにしても

○○家の息子娘である事実は

変えようがないのだ

私は自分が誰であり 何者であるか

という「アイデンティティ」から

逃げ出すことはできないのだ



では そんな 私の責任は?

それは自分のアイデンティティと

それに応じて期待される 基準

その基準に着目して 

その基準従って生きることではないか



私たちのことを最も愛し

大事にしてくれる人たちによって

与えられた

私のアイデンティティ

それは 私の両親から そして

私の兄弟姉妹から 与えられ

形成されたものなのだ


私たちはひたすら子孫のために苦労し

涙してきた周りの人たちの尽くした

人生の土台の上に立っているのだ



・・・・


だから私は

周りを大切に思い ために生き

そうして 今ある自分自身を

かけがえのない自分自身

オンリー・ワン としての

アイデンティティとして受け入れ

もっと輝いていいのだ


もっと輝かそう~!!

もっと輝こう!!