6月4日に2回目のワクチン接種を受けてから
二日経過した6月6日の朝
妻はすっかり熱も下がり
早朝から 朝食準備を元気に始めた
聞くと夜半には熱も下がったらしい
解熱剤の効果もあるが その後は発熱しなかった
私はというと 一度深夜に平熱に戻ったが
朝方5時前に急に悪寒があり その後37.5度になった
それでひたすら布団をかぶって汗を流した
そして3時間後には 私も平熱に戻った
妻も私も 数えると接種して40時間経過して熱が平熱に戻ったことになる
そこには服用した一錠のカロナールの効果もあるのだが…
そして身体をいたわるために 共に消化の良い物を食した
しかしだ 妻に聞くと熱は下がったけれど 今度は頭痛がしてきたという
私もだった 熱は下がったけれど 頭痛がしてきたのだ
11時頃にはズキズキとするくらい
しかしそれも時間が経過するうちに治まった
妻も同じだった
そして今日6月7日 久々にシャワーを浴びたのだった
今は二人とも すこぶる 快調である
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以上が新型コロナウィルスワクチンの2回目接種のあとの
私たち夫婦の体調経過だ
私たちの周りには 私たちがワクチン接種を受けたと言った途端
「えーっ!私は受けない」 と断固言い張る人がいる
それも一人や二人ではない
論法はこうだ↓
日本や世界がやろうとしているコロナワクチンは
それまでのインフルエンザワクチンと違って「遺伝子ワクチン」と呼ばれるもの
近年なぜか製薬会社はこれを主流にしようとしている
コロナ遺伝子を注入することで体内で強制的にウイルスを作らせ
連動して抗体をも作らせようとするもの
実はこの遺伝子ワクチンの実用は人類史上 開闢以来初の試み
何の臨床データもないまま 特例のもとでいきなり人体実験をしているのだ
すでに動物実験では2年以内に死亡している話も聞く
想像できるのは遅延性の副作用
何年かあとに現れてくる可能性がある
特に子育てを前にした若い世代が心配でたまらない
へたをすると民族が滅びる
遺伝子組み換え人間の誕生であり
それは遺伝子組み換え食品を食べるよりもっと酷い
このワクチンは
・免疫力を弱めてしまう
・遺伝子ワクチンで 一度打てば元に戻らない
・遺伝子ワクチンを打った人の体内で変異株が作られる
などなど危険極まりないもの
その他にもいろいろと まことしやかな情報があふれている
そして 「私は絶対に!受けない!」 と言うのだ
妻が グループラインに一言 「ワクチン接種した」 とあげただけで
いつも発言しない人が出てきて 炎上しそうになった
しかしグループ仲間には それを防止するためにと 頭を使って
もっと優先的な内容を発信して 話題をすり替えてくれたが
そんなことがあった
思うに 受けたくない人は受けなければいいのだ
しかし受けようとする人 また受けた人に
不安をあおるような発言をしてくるのは
いただけないことだ
私が思うに 異論はあると思うが 新型コロナウィルスは霊的な要素ももったウィルスのように思う(スピリチュアルな本に書いてありました)
不安心や恐怖心 それに新型コロナウィルスの突起がくっついて一気に増殖するのだという
だから ワクチンを受けるのに際して 不安な心や猜疑的な心が少しでもあるのだったら受けない方がいいと思う それよりも大勢の人が受けて ああ 安心なんだと 自分の心が前向きになったときに 受けようかな と考えてもいいのではないか
受けるのも自由 受けないのも自由なのだ
私たち夫婦は 接種にあたって 不安や恐怖はなかった 前向きだった
受けて 抗体をもった身体になって
息子娘に 堂々と 会おう
そして一緒にレストランにも行き ライブにも行き イベントにも行き 喜びを共感しよう
そして 未来に希望のある 真の家庭 を積極的に成していこう
そのために 受けたのだ
だから
私たち夫婦にとって これからが実質のスタートなのである