硝子体手術で入院した
コロナ禍により
入院中は面会禁止
手術中の立ち会いもない
病室の大部屋では
各ベッドの仕切りカーテンはコロナ対策で
いつも閉めており 隣人との会話もない
きまった時間に看護師が訪れ
きまった時間に食事となり
きまった時間に消灯となる
看護師は担当が毎日入れ替わる
そのたびにいろんなタイプの看護師を目にした
それが新鮮でもあった
それ以外はただひたすら
ベッドに横になっていた
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入院にあたり
何度も入院経験のある知人に入院生活の必需品を聞いていた
箱ティッシュとかマイカップ マイ箸 マイスプーンなど
しかしコロナ禍だからこそ必要なものもあった
☆小型のアナログ置時計
→これは時間確認に必須だ
時間確認にいちいちスマホを開いていられないし
室内は仕切りカーテンで閉めているので壁の時計が見えないのだ
☆ティパックと水筒
→自販機はない
13時頃に移動販売が来る
しかしその時間に居合わせないと飲み物が買えない
病院内ではレンジもあり熱湯も出るコーナーがあるので
利用すると便利
☆消臭スプレーと除菌ウェットティッシュ
→眼の手術の場合は手術後 髪も顔も濡らせない
それが一週間は続くのだ 異臭対策に必須だ
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わたしは 眼の手術中
感涙 した
また後ほど記事にしたい
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